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監督:
葦澤 恒
2025年で、戦後80周年となり、戦争を体験した世代の方々は、どんどんいなくなっている現代。あと数年すれば、日本人が地の底まで叩きつけられたあの戦争の悲惨さ、愚かさを、直接、体験者の生の声で聞くことはできなくなる。生存者の心に触れられないことが、一体どれほど、この後の時代を生きる者にとって危険なことなのか、考えなくてもわかると思います。まさに、戦争を体験していない僕らの世代は、どのようにして、次世代を担う、次の世代に、戦争の悲惨さ、愚かさを伝えていくのか。その想いを一心に、本作を制作しました。個々が受け止めて、なにかしら、心に感じてもらえるものがあれば、幸いです。
監督:
寿大 聡
戦争体験者がますます少なくなる現代においてどうやって戦争の悲惨さと命の大切さを「実感」をもって後世に伝えていけるのか?世界大戦から80年たった今もなお、いまだ戦争が絶えず前途有望な若者達は戦地に駆り出され、多くの民間人も未来を担う子供たちも無力のまま命を落としています。こんな状況で良いわけがないのです。私は全くもって立派でもなく聖人君子でもなく間違いばかりで誇れる人生を歩んできたとは一切言えない人間ですが、「戦争」は絶対にいけないという事は知っています。映画「満天の星」は、未来のために、「対馬丸」を通して反戦及び世界平和を訴え続けます。皆様是非劇場までお越し下さい。
ナレーション:
田中 真弓
1982年に公開された『対馬丸 —さようなら沖繩—』では清役をやらせていただき、『満天の星』では、ナレーションを担当させていただきました。諏訪プロデューサーから連絡をもらった時は、とても運命を感じました。そして、心を込めてナレーションをやらせていただきました。「対馬丸で起こったことは、後世に伝えていく必要がある」この作品を語るには、この言葉がピッタリです。
スタッフ
監督:
葦澤 恒
1982年生まれ。大阪府出身。日本で初めて北朝鮮拉致事件を扱った舞台に主演するなど、社会派作品から、古典作品まで、あらゆるジャンルで俳優活動を行い、その後、映画製作プロダクションGUM株式会社を設立し、本格的に、映画プロデューサーとして活動開始する。企画構築から資金調達、制作と宣伝を統括しており、現代社会での映画の必要性と向き合い、映画を製作。これまでに、映画『ニワトリ★スター』(18)、『駅までの道をおしえて』(19)、『ニワトリ☆フェニックス』(22)、劇場アニメ『神在月のこども』(21)などでプロデューサーを務め、本作が初監督作品となる。
監督:
寿大 聡
1981年2月19日生まれ、埼玉県出身。日本の俳優及びプロデューサー。無名塾出身で、三池崇史監督作品『地球兄弟』(13)に主演し、同作がローマ国際映画祭2013に選出され、三池監督とともに参加、レッドカーペットを歩く。ほかにも、『土竜の唄』(14)、『ウスケボーイズ』(18)、ドラマ「監察医 朝顔」(19/CX)、「恋はつづくよどこまでも」(20/TBS)など、数多くの映画やドラマ、舞台に出演。
ナレーション:
田中真弓
1月15日生まれ、東京都出身。声優としての代表作に、『ONE PIECE』(ルフィ役)、映画『天空の城ラピュタ』(パズー役)、アニメ『ドラゴンボール』(クリリン役)など。俳優として連続テレビ小説「なつぞら」(19)、連続テレビ小説「虎に翼」(24)に出演。また、1982年に公開されたアニメーション映画『対馬丸 —さようなら沖繩—』にて、主人公・具志堅 清役を務めた。
編集:
秋元一富
1988年9月9日生まれ、埼玉県出身。テレビ&映像制作会社でキャリアをスタートさせ、現在はフリーランスの映像ディレクターとして、企業VPやPR映像、YouTube広告、YouTuberの撮影などに参加。朝の報道番組TBS「あさちゃん」や「THE TIME」を担当し、映画作品ではこれまでに『ゆらり』(17)に参加した。
構成:
松本健一
1989年生まれ。京都府出身。大学在学中に放送作家として活動開始。ドキュメンタリー・バラエティ・スポーツを中心にさまざまな番組の構成として携わる。これまでの主な担当番組は「情熱大陸」「オールスター感謝祭」「全国高校サッカー選手権大会」など。
音楽:
市川 淳
神奈川県出身。東京音楽大学作曲科卒業。日本のソングライター、作曲家、音楽プロデューサーであり、株式会社Julydex代表取締役。アニメ・ドラマ・映画・ゲームなどのサウンドトラックの作曲と編曲、アーティストや声優への楽曲提供、CM 音楽やTV 番組BGM の制作などを中心に活動。サウンドトラック制作では、アニメ映画『神在月のこども』(21)で、モントリオール国際リース賞映画祭2021 主要4部門にノミネート、『ぼくらの7日間戦争』(19)では、アヌシー国際アニメーション映画祭2020 長編コンペティションにノミネートのほか、シッチェス・カタロニア国際映画祭2020アニメーション部門で最優秀長編作品賞を受賞した。アーティストへの楽曲提供やドラマ劇伴、映画音楽も手がけるなど、幅広いジャンルで活動し、各ジャンルごとに確かな実績を残している。
絵:
長友心平
1977年鹿児島生まれ。東京在住の画家。全国的にイベントや絵画教室を開催。水彩画・アクリル画を使い分けながら色彩豊かに表現しています。2011年よりアートによる東北復興支援活動中。NHKEテレ「趣味どきっ!」にて愛犬の似顔絵講師として出演。世界遺産「毛越寺(平泉市)」や重要文化財「正法寺(奥州市)」などで仏画を展示。NHK大河ドラマ「西郷どん」(18)、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い」(18)にて美術協力。代表作は「天国のクジラ」。